散歩の達人

先日、「散歩の達人」と言う雑誌の取材協力をレストア三崎として、三崎の古い街並みや建築、路地などの案内をさせていただきました。梅雨時だった事もあり天気の合間を縫っての取材でしたが声を掛けていただいたライターの眞鍋さん、カメラマンの鴇田さんご夫妻に同行していてさすがプロ！と思っていたら何とお二人は「中古民家主義」と言う本を交通新聞社から出版されている程の方々ではないですか！！私達が書いた本ですと言われ、いただいたのですが表紙を見た時にはビックリしました、実は少し前に買おうとして手持ちが足りず（情けないです）そのまま忘れてしまっていた本だったのですっ！忘れていたのは失礼な話ですが作者から直接いただけるなんて僕にとってはラッキー。勝手にお二人に運命を感じてしまいました。その後完成しましたと送られてきた本を見て又ビックリ、事前に連絡はいただいていたけれど僕達の記事がこんなにデカイなんて、お二人の取材歴の汚点にならなければ良いのだけれど、、、でも運命も勝手に感じてしまったのでお二人には是非また三崎を取り上げてもらいたいと思いました、眞鍋さん鴇田さんありがとうございました。

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