左右の電柱の間が内の引き橋の有った場所で その奥が新井城址です。現在は油壺マリンパークや 東大臨海実験所等が建っています。 |
空堀の跡。この時代の堀は水を張ったものでは無くて 土塁を盛って敵の侵入を阻むものでした。 |
本丸御殿跡への入り口今は東大の施設が 建っていますが平らでカナリ広いスペースが有ります。 |
右側のこんもりした小山は高櫓の跡です、 そこを廻り込んで空堀を歩きます。 |
荒井浜への遊歩道、途中から油壺湾を見ると建物等が ほとんど見えないので素晴らしい景色です。 |
このコンクリート基礎は井戸の水をくみ上げる 為の風車の跡らしいです。 そう言えば横浜の山手の丘の上にも水汲み風車が 有ったんですよね。復元して欲しいものです。 |
下まで降りると東大の臨海実験所が有ります、この建物 も古くて興味をそそりますね。左が千駄櫓跡で右が物見 山跡です。 |
荒井浜。年に一度笠懸が行われる場所です。 この絶壁の上が先ほどの本丸御殿跡になります。 |
三浦導寸の供養塔を廻ってから最後に三浦一族の 歴史の説明をしていただきました。 |
これは油壺湾にある験潮所、古くて可愛らしかったので 撮ってみました、験潮所なのでこんな場所に建っています。 |
最近少なくなった赤手ガニ海辺の山の中に巣穴を 作って住んでいて産卵の時に海に降りて来ます。 |
これは東大臨海実験所の敷地内にあった木造の建物、 残念ながら火事で燃えてなくなってしまいました。 |