氷川丸（船その２）

船シリーズ今回は氷川丸です。そもそも船を見たいと思ったのは子供のころに行った氷川丸の記憶があり
気になっていたのと何となく船の内装に興味が湧いたからです。
氷川丸は日本郵船が１９３０年に竣工させた１２００トン級の貨客船で現在は山下公園に係留されていて
横浜の風景の一つになっていますが中に入った事のある人はそんなにいないと思います。
今回僕自身も行って見てビックリ、内装等もキレイに修復されていて期待以上の内容でした、
みなさんも是非一度入って見る事をおすすめします。

氷川丸
開館時間１０時～１７時（入館は１６時３０分まで）　　休館日　月曜日（祝日の場合は開館翌日休み）
入館料大人　２００円　　シニア（７０以上）小・中・高生１００円
詳しくはhttp://www.nyk.com/rekishi/

氷川丸が係留されている桟橋とそこにある灯台もイイ 感じ。リベット止めの外板にしびれる。	船内通路。とてもキレイに直してあって高級感あります。
１等食堂。８０年前の船の中とは 思えません。	こちらは１等児童室。当時から そんなスペースがあったんですね。
天窓や照明を上手く使って明るく広がりのある空間 が創られています。	こんなに素敵な階段もあります。
１等客室。可愛らしい内装と洗面、とても機能的でも あります。	デッキ。ドアと窓、壁の白がバランス良くて気持ちのいい 場所でした。
機関室。工場好きでもある僕にとっては氷川丸は２度 美味しい空間でした。	なかなか前から観る事は無いので記念に 撮って見ました。

今回のマニアな小物達。

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